橋岡大樹、ベルギー移籍の可能性を現地メディア指摘 シント=トロイデンがリストアップ「右SBを…」
ベルギーメディアがシント=トロイデンの補強リストに橋岡が名を連ねたと報道
ベルギー1部シント=トロイデンが、右サイドバックの新戦力として浦和レッズDF橋岡大樹をリストアップしているようだ。ベルギーメディア「Voetbalkrant」が報じている。
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浦和の下部組織で育った橋岡は2017年に2種登録選手として公式戦デビューを飾ると、翌18年にトップ昇格して25試合に出場。20年シーズンは31試合1得点で主力として活躍した。東京五輪世代の主軸として期待されており、19年E-1選手権でA代表デビューを飾っている。
現在21歳のDFについて同メディアは、日本代表GKシュミット・ダニエル、FW鈴木優磨、DF松原后や同じく東京五輪世代のFW中村敬斗、MF伊藤達哉が所属しているシント=トロイデンが白羽の矢を立てていると伝えている。「ミッドフィールダーを見つけた今、STVV(シント=トロイデン)は右サイドバックとストライカーを探している」とし、ベルギー紙「ヘット・ラーツテ・ニウス」の報道を引用して「彼らは橋岡大樹に白羽の矢を立てている」としている。
現在は5勝5分9敗の14位に低迷しているシント=トロイデン。さらなる順位アップを目論み、右サイドバックに橋岡をリストアップしたようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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