牛のようなポーズ!? なでしこ北川ひかる、“太陽持ち上げ”の映えショット投稿で反響

アルビレックス新潟レディースでプレーするDF北川ひかる【写真:Getty Images】
アルビレックス新潟レディースでプレーするDF北川ひかる【写真:Getty Images】

海辺で太陽に手をかざし、まるで“手の上に乗せている”ような構図を再現

 なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部アルビレックス新潟レディースのDF北川ひかるが、自身の公式インスタグラムを更新。新年挨拶の“映えショット”が目を引いている。

 北川はJFAアカデミー福島を経て、2015年に浦和レッズレディースへ加入。年代別代表でも活躍し、14年にはU-17女子ワールドカップ(W杯)優勝を経験、16年にはU-20女子W杯に出場した。そして17年になでしこジャパン(日本女子代表)デビューを果たし、18年夏から現在の新潟Lに在籍している。

 2020年のなでしこリーグは、新型コロナウイルスの影響により開幕が大幅に延期するなどイレギュラーなシーズンになったが、新潟Lは5位でシーズン終了。北川は全試合にフル出場して1ゴールと、チームの中心選手として活躍した。

 北川は2日に公式インスタグラムで、「あけましておめでとうございます。2021年もよろしくお願いします」と新年の挨拶を投稿。海辺で、太陽に手をかざし、遠近法で手の上に乗せているように見える“映え写真”をアップしている。

 ファンから「太陽のようにひかる1年となりますように」「牛と夕焼けのコラボ、良いですね」といった声があがったほか、新潟Lの同僚であるMF川村優理も「今年も一緒に頑張りましょう」とコメントしている。

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