“失墜の10番”ハメスが大勝導くFK弾! リーグ戦6連勝のレアル、首位バルサを勝ち点4差と猛追

エイバル戦の4-0勝利を導いた鮮烈な一撃

 レアル・マドリードのMFハメス・ロドリゲスが、リーガ第32節エイバル戦で“不要論”を吹き飛ばすような直接FKを決め、この先制点で勢いに乗ったレアルは4-0で大勝。リーグ戦6連勝として、敵地でレアル・ソシエダに0-1と敗れた首位バルセロナとの勝ち点差を「4」に詰めた。

 ナンバー10が矜持を見せたのは、開始早々の前半5分だった。レアルがいきなりペナルティエリア手前正面の位置で直接FKのチャンスを得る。キッカーはFWクリスティアーノ・ロナウドも構えていたが、ハメスの左足がうなりを上げた。インフロントで蹴ったボールは7枚の壁の外側を巻く低弾道で、相手GKをあざ笑うかのようにファーサイドに収まった。

 ハメスの一撃で完全に勢いをつかんだレアルは、同18分のMFルーカス・バスケスの追加点、そして1分後にはロナウドが今季リーガ30得点目となるゴールを決め、20分足らずで試合を決めてしまった。

 この日、ジネディーヌ・ジダン監督は12日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦ヴォルフスブルク戦を見越して、大胆なターンオーバー制を採用した。チームが誇る「BBCトリオ」のうち、ピッチでプレーしたのはロナウドのみ。MFギャレス・ベイルはベンチで戦況を見守り、CL準々決勝第1戦で負傷退場したFWカリム・ベンゼマはメンバーにすら入らなかった。

 

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