「中、見てません」 川崎MF中村憲剛、ノールックでの“阿吽の呼吸アシスト”を解説

川崎フロンターレMF中村憲剛【写真:小林 靖】
川崎フロンターレMF中村憲剛【写真:小林 靖】

後半16分、ノールックでエースの小林に合わせ、チーム3点目をお膳立て

 今季のリーグ優勝を決めている川崎フロンターレは、16日のJ1リーグ第33節・浦和レッズ戦で3-1と勝利し、ホーム最終戦を白星で飾った。今季限りでの現役引退を発表している元日本代表MF中村憲剛はチーム3点目をアシストしたが、ゴール前を見ずにセンタリングを上げていたことを明かしている。

 川崎は前半11分に先制を許したが、後半一気にギアを上げる。同8分にMF守田英正が同点ゴールを挙げると、その6分後にはMF三笘薫がJ1新人最多記録に並ぶ今季13得点目をマークして勝ち越し。1点リードを奪った直後の後半16分だった。

 中村がペナルティーエリア手前右から振り向きざまに、ノールックでふわりと浮かせた絶妙なクロスを供給する。これにFW小林悠が相手DFの前に上手く入り込み、倒れながら右足でハーフボレー。ボールはゴール左に突き刺さり、ダメ押しの3点目となった。

 Jリーグ公式ツイッターは、恒例の「教えてほしいJ」企画で「中村憲剛選手は中の様子が見えていてパスを出したのでしょうか。小林悠選手はなぜパスに反応できたのでしょうか!?」と質問。すると、中村は「中、見てません。小林がいるだろうなと思ったら案の定いて、この試合で1番難易度の高いシュート決めてました」とアシストの舞台裏を明かした。

 ファンからは「まさに阿吽の呼吸ですね!」「なにそれ、胸熱」「超最高!」「何回も見ちゃいます」と驚きの声が上がっている。

 今季のリーグ戦も残すところ1試合。川崎は19日に敵地で柏レイソルと対戦する。

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