モウリーニョ、“野戦病院”リバプールの状況に疑問符 負傷者は「ファン・ダイクひとり」と持論展開

トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督【写真:AP】
トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督【写真:AP】

リバプールは次節ゴメスやジョッタ、シャキリらの欠場が確実

 プレミアリーグ王者のリバプールは今季開幕直後から負傷による戦線離脱が相次いでいる。そうした中で次節にリバプールと対戦するトッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督は「大きなけが人はファン・ダイクひとりだ」と語り、リバプールが負傷者続出で危機的状況という見方に疑問符を付けた。英公共放送局「BBC」が報じている。

 リバプールは10月のエバートン戦で守備の要であるオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクが右膝前十字じん帯損傷の重傷を負い、手術を受けて長期離脱が決定。その後、代役としてセンターバックを務めたブラジル代表DFファビーニョやイングランド代表DFジョー・ゴメスなども立て続けに負傷する負の連鎖が続いた。

 次節までにゴメス、ポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタ、ギリシャ代表DFコスタス・ツィミカス、スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ、スイス代表FWジェルダン・シャキリの欠場が確実で、ギニア代表MFナビ・ケイタとカメルーン代表DFジョエル・マティプも出場が微妙な状況となっている。

 こうしたなか、現地時間16日にリバプールと対戦するトッテナムを率いるモウリーニョ監督は対戦相手の負傷者について聞かれると、次のように語っている。

「全てのクラブに負傷者はいる。リバプールにも大きなけが人がいるが、それはファン・ダイクひとりだ。負傷者がいるのはふつうのこと。ジェームズ・ミルナーも負傷していたが、(エリック・)ラメラも負傷していた。

 アリソンは怪我していないだろう。(トレント・)アレクサンダー=アーノルドも怪我はしていないし、マティプもプレーすると信じている。ファビーニョも、(アンドリュー・)ロバートソンも怪我をしていない。(ジョーダン・)ヘンダーソンも、(ジョルジニオ・)ワイナルドゥムも、(モハメド・)サラーも、(ロベルト・)フィルミーノも、(サディオ・)マネも怪我はしていない。

 ファン・ダイクは怪我をしている。もちろんファン・ダイクは素晴らしい選手だ。だが、リバプールの負傷者リストとリバプールのベストチームのリストを比較してみるといい」

 モウリーニョ監督はリバプールで続出している負傷者の中に不動のレギュラー選手は限られており、危機的状況とする見方に疑問符を投げかけていた。

(Football ZONE web編集部)


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