なでしこ鮫島彩、レアなオーバーオール姿披露 笑顔の“乗馬ショット”にファンも注目

INAC神戸レオネッサのDF鮫島彩【写真提供:INAC神戸レオネッサ】
INAC神戸レオネッサのDF鮫島彩【写真提供:INAC神戸レオネッサ】

オフを利用してMF髙瀬愛実、MF川澄奈穂美とともに六甲山牧場へ

 なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部INAC神戸レオネッサのDF鮫島彩が公式インスタグラムを更新。オフに六甲山牧場に足を運んだことを報告し、笑顔の“乗馬ショット”を公開している。

 昨季終盤戦を負傷欠場した鮫島だが、今季は第7節・愛媛レディース戦(5-0)を除いてリーグ戦にはすべて出場。今年10月には2019年6月のフランス女子ワールドカップ以来となる、なでしこジャパン(日本女子代表)活動参加も果たした。

 INACは第13節・伊賀FCくノ一三重戦(2-1)の勝利から破竹の5連勝を飾ったが、首位の浦和レッズレディースが8日の第16節愛媛レディース戦(5-1)で勝利したため、浦和の優勝が決定。INACが目標として掲げる2013年以来のリーグ優勝は、来季以降にお預けとなった。

 今季リーグ戦も残り2試合となったなか、鮫島は9日にインスタグラムを更新。MF髙瀬愛実、MF川澄奈穂美とともに、オフを利用して六甲山牧場へ足を運んだという。

「チームスポンサーをしていただいているQBB様の撮影スポットが牧場内にあったので、パシャリ いつもありがとうございます! やっぱり自然はいいですねぇ やっぱり秋はいいですねぇ 皆さんお好きな紅葉スポットはありますか?」

 投稿では、綺麗な紅葉のほか、羊と戯れる様子や撮影スポットでの3ショット、“カメラ目線”の乗馬ショットと満載。ファンから「鮫島彩選手が乗ったら可愛い!」「オーバーオールもかわいいです」といった声が上がっていた。

 リーグ優勝は叶わなかったが、INACは11月28日から始まる皇后杯(INACは12月6日の2回戦から登場)で4年ぶりの主要タイトル獲得を目指す。

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