EL3戦連続先発の久保建英、絶妙クロスでアシスト 2得点に絡む活躍で4-0の勝利に貢献

アシストを記録したビジャレアルMF久保建英【写真:AP】
アシストを記録したビジャレアルMF久保建英【写真:AP】

1点リードで迎えた後半6分にバッカのゴールを演出すると、ダメ押しの3点目の起点になる

 ビジャレアルは現地時間5日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)第3節マッカビ・テルアビブ(イスラエル)戦で4-0と勝利を飾った。EL3試合連続スタメンとなった日本代表MF久保建英は的確なクロスでコロンビア代表FWカルロス・バッカの2点目をアシストするなど、随所に存在感を放った。

 ビジャレアルのホームで行われた一戦は、試合開始前に豪雨でピッチが水浸しとなり、整備のためにキックオフが1時間後に変更となるアクシデント。それでも、EL3試合連続で先発に名を連ねた久保に影響はなく、4-3-3の右ウイングで攻撃を牽引していく。

 ビジャレアルは前半4分、スペイン代表MFダニエル・パレホの左コーナーキックをコロンビア代表FWカルロス・バッカがニアサイドで合わせ、ボールの軌道を変えてネットを揺らしホームで幸先よく先制する。

 前半14分、久保は右サイドからペナルティーエリア内に侵入し、MFアレックス・バエナとのワンツーで左足シュートを放つもミートしきれず。同37分にはバッカにくさびを入れ、駆け上がってリターンを受けようとしたが、コントロールが乱れてフィニッシュには持ち込めなかった。それでも、前半チームがボール支配率61%を記録したなかで、久保は随所に局面に顔を出して流れを作った。

 そして1点リードで迎えた後半6分、ペナルティーエリア手前右でボールを持った久保はファーサイドのバッカへクロス。これをコロンビア人ストライカーが相手GKともつれながらねじ込んで追加点を挙げ、アシストがついた久保にも笑顔が見られた。

 その後も、久保はビジャレアルの攻撃を牽引する。後半15分、右サイドでスローインを受けると、すかさず前線への的確なスルーパスでバッカのシュートを演出。すると同26分、右サイドで相手からボール奪取した久保を起点に、バエナがバッカのヒールパスを流し込んでネットを揺らし、リードを3点に広げた。

 ビジャレアルは後半36分にも華麗なコンビネーションから追加点を決め、4-0でタイムアップ。久保はアシストを含む2点に絡む活躍でチームの勝利に貢献した。

(Football ZONE web編集部)

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