英国でも話題を呼ぶ岡崎弾! 圧巻の股抜き先制点は「ベルカンプを彷彿させるゴール」

アフガニスタン戦の先制点を英メディアが紹介

 日本代表のFW岡崎慎司(レスター・シティ)は24日、ロシアW杯アジア2次予選のアフガニスタン戦で先制点を決めた。このゴールが英国でも話題を集めている。

 岡崎の得点が生まれたのは前半43分。MF清武弘嗣(ハノーバー)からの縦パスを受けると、巧みなターンから、圧巻の股抜きドリブルでマークを振り切り、ボックス内へと侵入。コースを狙い澄ました左足のシュートがゴール右隅のネットを揺らし、スタジアムを湧かした。

 泥臭さが持ち味の岡崎らしからぬスーパーゴールを、英メディア「GIVE ME SPORT」が特集。「レスターのストライカー、シンジ・オカザキが日本代表でデニス・ベルカンプをほうふつさせる卓越したゴールを披露」と、大々的な見出しで紹介している。

 

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