「暗いニュースじゃなくて…」 浦和DF槙野、Jリーガーへ“異例”の呼びかけ「魅せてやろうぜよ!!」

槙野はSNSで自身の思いを語った【写真:小林 靖】
槙野はSNSで自身の思いを語った【写真:小林 靖】

槙野智章が公式インスタグラムを通して、自身の思いを語る

 浦和レッズDF槙野智章が“異例”の呼びかけを行った。Jリーグ界で不祥事が相次ぐなか、自身の公式インスタグラムを通して「暗いニュースじゃなくて、明るいニュースをサッカーで届けようや!!!」と訴えた。

 現在、Jリーグ界では2つの不祥事が問題となっている。15日にアルビレックス新潟は、FWファビオが9月に起こした道路交通法違反(酒気帯び運転)で任意捜査されていたと発表。また、その同乗者だったFWペドロ マンジーも任意捜査の対象となっていた。10月19日には両者契約解除となり、是永大輔社長は年内100パーセントの減俸処分、玉乃淳ゼネラルマネージャー兼強化部長は譴責処分と年内の報酬100パーセントを自主返納することとなった。

 また、20日にはベガルタ仙台に所属するMF道渕諒平が女性とDVトラブルを起こしていたと週刊誌に報道され、クラブは「認知していなかった事実など、クラブの秩序、風紀を著しく乱す内容が含まれていたことから、同選手に事実関係を確認した上で、10月20日付けで契約解除を決定いたしました」と発表。クラブ側は、トラブルを8月14日に認識し、同選手の事情聴取を行った上で、弁護士を通して対応し、9月5日に示談が成立したと報告を受けていたとしていた。

 このような事態を受けて、槙野は公式インスタグラムを通して声を上げている。

「おぃ! Jリーガー達よ! 暗いニュースじゃなくて、明るいニュースをサッカーで届けようや!!! 俺たちは夢や希望や元気や笑顔を届けるのも責務だぞ!! 俺は小学生の頃にエスコートキッズをしてプロ選手と入場し、そのわずかな時間でも夢を持たせてもらった。サッカー選手になりたいと思った。そしてプロになり与える立場になった! Jリーガー達よ! 魅せてやろうぜよ!! #夢 #責務です」

 そう熱い思いをつづって、自身がエスコートキッズと入場した時の写真を投稿。仲間たちにプロ選手がなすべきことを訴えかけ、ファンからも「心が震えた」「いつまでもついていきます」「現役選手が発信することに意味がある」「槙野さんの言葉に感動しました」と支持を得ている。

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