名司令塔の「燃えるようなプレー」に闘莉王が“共感” 中村憲剛、復活の“芸術ループ弾”を絶賛

闘莉王氏(左)と中村憲剛【写真:Getty Images&荒川祐史】
闘莉王氏(左)と中村憲剛【写真:Getty Images&荒川祐史】

「闘莉王TV」で8月の「最も熱かったプレー」に中村のループ弾を選出

 元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏が、左膝前十字靭帯損傷の大怪我から301日ぶりの復帰を果たした川崎フロンターレのMF中村憲剛にエールを送った。8月29日に行われたJ1リーグ第13節清水エスパルス戦(5-0)で決めた華麗なループ弾を、改めて絶賛している。

 昨季限りで現役を引退し、現在は故郷のブラジルで牧場を経営するなどの手腕を発揮している闘莉王氏。現役時代に闘将として知られた名DFは、公式YouTubeチャンネル「闘莉王TV」の最新企画で、8月のJリーグで「最も熱かったプレー」をピックアップ。日本代表のチームメートとして、2010年南アフリカ・ワールドカップで共闘した中村憲剛の芸術弾を選出した。

 そして闘莉王氏は、自身の公式インスタグラムを更新。「ベテランになって、膝の大怪我を乗り越えて、復帰戦でいきなりあのシュートを決めるのはさすが。利き足じゃなくて、怪我した左足でという部分もいいね」と、中村の復活劇を改めて称賛している。

 プロ入り後、2年目にJ2水戸ホーリーホックへのレンタル移籍で武者修行した闘莉王氏。テスト生を経て、2003年に川崎に入団した中村とはJ2の舞台で1年間、鎬を削った経緯もあった。ともにJ2から日本を代表する名手となり、ともにJリーグMVPを受賞。闘莉王氏はそんなお互いの“雑草魂”に共感を覚えている。

「自分が水戸でレンタルでプレーした時、フロンターレもJ2だった。そこから這い上がってきたところも、凄く共感している。気合が伝わってくる、燃えるようなプレーで、Jリーグをもっと盛り上げてほしいね」

 華麗なループシュートで健在ぶりを見せた司令塔に、心からのエールを送っていた。

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