ドルトムントがEL8強へ前進! トットナムを3-0撃破、香川は終盤に3戦ぶり出場も見せ場なし

残り8分の出場で快勝の波に乗り切れず

 同25分には、カストロの浮き球ラストパスを受けたロイスが、再び決め、リードを3点に広げた。大きなアドバンテージを得たドルトムントは、同37分に先制点のオーバメヤンと2得点のロイスを2枚代え。MF香川とFWラモスがピッチに立った。香川は2月28日のブンデスリーガ第23節ホッフェンハイム戦以来の登場となった。

 その後もドルトムントは最後まで無失点で乗り切り、3-0のまま試合終了のホイッスルを迎えた。シュート数17本対3本、ボール支配率でも66%対34%と圧倒し、好調トットナムを粉砕した。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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