リヨンSD、オランダ代表FWのバルサ”流出”を覚悟 クーマン新監督の愛弟子「考えないと」

バルセロナのロナルド・クーマン監督が獲得を希望しているFWメンフィス・デバイ【写真:AP】
バルセロナのロナルド・クーマン監督が獲得を希望しているFWメンフィス・デバイ【写真:AP】

リヨンのジュニーニョSD、バルサからのオファーは届いていないと明かすが…

 リーガ・エスパニョーラの開幕が現地時間11日に迫っているが、バルセロナはウルグアイ代表FWルイス・スアレスの代わりとなる新たなストライカーを獲得できていない。ロナルド・クーマン新監督は、オランダ代表FWメンフィス・デパイの獲得を希望しているとされるが、現所属クラブのリヨンのジュニーニョ・ペルナンブカーノSDは、ストライカーの退団を覚悟しているようだ。スペイン紙「マルカ」が報じている。

 バルセロナは今夏の移籍市場で、インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得を狙っていた。しかし、バルサはインテルが要求する契約解除金の9000万ユーロ(約113億円)は支払うことができずに、契約交渉は滞った。

 そんななか、新たに指揮を執ることとなったクーマン監督は、オランダ代表時代の愛弟子であるデパイの獲得を希望しているという。リヨンは放出を考慮しているものの、現時点で正式なオファーは届いていないと、ジュニーニョSDは明かす。

「26歳の選手の契約が残り1年となっており、バルサが彼を追いかけているとすれば、強いポジションにいるのはメンフィス側だ。私たちはバルサから正式なオファーを受け取っていない。しかし、オファーが届いたら、考えないといけないね」

 ジュニーニョSDは、「私たちは彼を1年間、キャプテンとして留めることができる。でも、来年は彼を無料で失うことになるんだ」と言い、今夏の移籍市場でデパイの移籍を断った場合、来年の移籍市場では移籍金ゼロで放出することを危惧した。

 デパイがリヨンとの契約延長交渉に応じる可能性は低くなっている。バルサはルイス・スアレスの移籍が決まれば、新たなストライカーの獲得に動く見込みだ。今もラウタロ・マルティネス獲得の優先順位が高いとされているが、デパイはオランダ代表時代の監督と再び仕事をすることになるのだろうか。

(Football ZONE web編集部)

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