ユーベ移籍浮上のスアレス、“噛みつき事件”を釈明? キエッリーニに電話と伊紙報道

バルサ退団が濃厚のFWスアレスがユーべ主将DFキエッリーニに過去の事件を釈明か【写真:Getty Images & AP】
バルサ退団が濃厚のFWスアレスがユーべ主将DFキエッリーニに過去の事件を釈明か【写真:Getty Images & AP】

移籍秒読み? スアレスが因縁の相手である主将へ2014年W杯での蛮行を釈明か

 今夏のバルセロナ退団が確実視されているウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、移籍先の有力候補に挙がっているユベントスの主将であるイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニに電話をかけて、自身がワールドカップ(W杯)の舞台で起こした“噛みつき事件”について釈明したと、イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。

 事件は2014年ブラジルW杯のグループリーグ第3戦、イタリア対ウルグアイ戦の後半34分に起きた。イタリアのペナルティーエリア内で両者がもつれた際に、スアレスが後ろからキエッリーニの左肩に噛みつき、歯形が残るほどの傷を負わせた。このプレーによってスアレスには4カ月間の謹慎処分と9試合の出場停止処分が科され、サッカー史に残る蛮行として記憶されることとなった。

 同紙によると、移籍交渉が成立に近づきキエッリーニの同僚になる可能性が高まっていることから、スアレスはキエッリーニに何度も電話をかけて事件について説明し、移籍が叶えば過去の出来事は水に流してチームメートとして頑張っていきたいと伝えたという。

 スアレスの移籍を巡っては、バルセロナとユベントスとの間で合意に達していて、年俸1000万ユーロ(約12億5000万円)の3年契約という条件で成立すると、「ガゼッタ・デロ・スポルト」をはじめ多くのイタリアメディアが報じている。移籍が実現すれば、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドらとの共演によってユベントスの攻撃力がさらにアップすることは間違いないだけに、交渉の行方に注目が集まっている。

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