「タキが幸せそう!」 リバプール南野、同僚と肩組む“笑顔の5ショット”に反響「友達ができた」
移籍後初のプレシーズンを過ごす南野にファンも注目「完全にグループの一員になれている」
リバプールの日本代表MF南野拓実は、現地時間8月29日に行われたコミュニティー・シールドのアーセナル戦に途中出場し、後半28分に待望の移籍後初ゴールを記録した。開幕が迫るプレミアリーグに向けて弾みをつけたが、クラブ公式インスタグラムは南野がチームメートと笑顔で撮影する写真を投稿し、ファンも注目している。
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2019-20シーズンに30年ぶりのリーグ優勝を果たしたリバプールは、シーズンの幕開けを告げるコミュニティー・シールドでアーセナルと対戦。南野は0-1で迎えた後半14分に投入され、それと同時に4-2-3-1の新システムに切り替えられると、同28分にゴール前にこぼれたボールを右足で押し込み、貴重な同点ゴールを奪った。
待望の初ゴールを記録し、12日のプレミア開幕に向けて弾みをつけた南野だが、クラブ公式インスタグラムは練習中に撮影された1枚の写真を投稿。エジプト代表FWモハメド・サラー、ギニア代表MFナビ・ケイタ、ドイツ人DFナサニエル・フィリップス、ベルギー代表FWディボック・オリギとともに満面の笑顔を浮かべる南野が写っていた。
オリギと肩を組みながら楽しげな様子の南野に対し、コメント欄では「タキに友達ができた」「タキが幸せそうだ!」「素晴らしいショット!」「ファミリーだ」「タキは完全にグループの一員になれている」「タキがリラックスできている」など多くの反響が寄せられていた。リバプールで初のプレシーズンを過ごす南野だが、心身ともに充実した時間を過ごせているようだ。
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