Jリーグ、9月6日まで観客5000人以下の「超厳戒態勢」継続 9月9日以降は25日に決定
Jリーグは臨時実行委員会を実施 村井満チェアマンがウェブ会見に出席
Jリーグは11日、臨時実行委員会を実施し、村井満チェアマンがウェブ会見に応じた。実行委員会では、9月6日まで引き続き「超厳戒態勢」としてスタジアムの観客を5000人、またはスタジアムの50%(人数の小さいほう)の動員にとどめると決定した。
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現在は日本中で新型コロナウイルスの感染拡大しているなかで、観客の動員を「超厳戒態勢時」を延長している。これまで8月末までの延長が決定していたが、さらに1週間延びた9月6日までは「超厳戒態勢」を続けることとなった。
6月末にJ2とJ3が再開し、7月4日からJ1が再開したリーグ戦。そのなかで、7月10日から観客を5000人、またはスタジアムの50%(人数の小さいほう)を動員する「超厳戒態勢時」となり、8月1日からは「厳戒態勢時」の50%動員を目指していたが、全国に感染が広がり「超厳戒態勢時」が継続している。今回も、来月6日まで延長することとなった。
9月9日以降の運営体制については8月25日に決定する予定だ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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