「呪縛を解いた」 ブラジル人Jリーガーの“11カ月ぶり弾”に母国注目「見放されていたが…」

ガンバ大阪FWパトリック【写真:齊藤友也】
ガンバ大阪FWパトリック【写真:齊藤友也】

G大阪FWパトリックがルヴァン杯大分戦で昨年9月以来となる公式戦ゴールを記録

 ガンバ大阪は5日、ルヴァンカップのグループリーグ第2節大分トリニータ戦で1-1と引き分けた。1試合を残して予選敗退が決定したが、海外メディアはブラジル人FWパトリックの今季公式戦初ゴールに注目し、「呪縛を解き放った」と報じている。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で長期中断を余儀なくされ、グループリーグが1回戦の総当たり形式に変更され、決勝トーナメント進出は各組首位と各組2位の上位1チームとなったため、第1節で黒星を喫していたG大阪は負けの許されない状況で試合を迎えた。

 G大阪はリーグ前節の川崎フロンターレ戦(0-1)から先発を8人入れ替え、パトリックも先発に名を連ねた。すると前半29分、高い位置でボールを奪ったMF井手口陽介がペナルティーエリア内に侵入すると、相手DFを引きつけた後に横パス。走り込んだパトリックがダイレクトでゴール右隅に流し込んだ。

 パトリックにとっては今季公式戦初ゴールとなったが、ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」も注目。「パトリックが呪縛を解き、今季初ゴールを記録」と見出しを打ち、「G大阪のストライカーは昨年後半からゴールに見放されていたが、大分戦でネットを揺らし、呪縛を解いた」と取り上げている。

 G大阪は前半35分に同点弾を許し、大分とともに1試合を残してグループリーグ敗退がとなったが、昨年9月8日に行われたルヴァンカップ準々決勝第2戦のFC東京戦(1-2)以来、約11カ月ぶりとなるパトリックの一撃に母国メディアも熱視線を送っていた。

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