なでしこ仲田歩夢、「人生ではじめての黒マスク」姿を披露 「耳が痛くならないのがすき」

INAC神戸レオネッサのMF仲田歩夢【写真提供:INAC神戸レオネッサ】
INAC神戸レオネッサのMF仲田歩夢【写真提供:INAC神戸レオネッサ】

コロナ感染防止対策としてINACが販売する「洗って繰り返し使えるマスク」で初の”黒”

 なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部のINAC神戸レオネッサは、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の解除により、6月1日からトップチームの活動を再開させた。リーグ開幕も7月18日に決定し、徐々にギアを上げていくなか、在籍9年目を迎えたMF仲田歩夢が公式インスタグラムで「人生ではじめての黒マスク」姿を披露している。

 仲田は昨季公式戦23試合に出場したが、3年ぶりにリーグ戦ノーゴール。新シーズンはINAC史上初の外国籍指揮官となるゲルト・エンゲルス監督を迎え、「攻守にアグレッシブなサッカー」で王座奪還を目指す。

 4月4日からトップチームなどの活動を休止していたが、緊急事態宣言の解除により6月1日から練習を再開。7月18日の開幕戦に向けてトレーニングを続けていく。

 そのなかで仲田は6日にインスタグラムを更新し、「人生ではじめての黒マスク」姿を披露。神戸市で作られた制菌性・抗菌防臭性に優れたマスクで、夏場に向けた冷感仕様と併せ、新型コロナウイルス感染症予防に向けた「Withコロナ」と向き合う「With INAC」シリーズ第1弾商品「洗って繰り返し使えるマスク」として同日夜からクラブ公式オンラインショップで販売がスタートされた。

 仲田は「#接触冷感マスク」「#日本製神戸産マスク」「#耳が痛くならないのがとてもすき」「#日々感染予防」とハッシュタグで特徴をアピール。人生初という黒マスク姿には「顔小さい」「目がキレイ」「黒マスク歩夢ちゃんも素敵」といった声が上がっていた。

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