ルーマニアでプレーの日本人MF、4カ月ぶりの給料支払いを報告 「無事に…」

アストラ・ジュルジュ所属の瀬戸貴幸(※写真は過去シーズンのもの)【写真:Getty Images】
アストラ・ジュルジュ所属の瀬戸貴幸(※写真は過去シーズンのもの)【写真:Getty Images】

ルーマニアでプレーするMF瀬戸貴幸が公式ツイッターで給料について報告

 ルーマニア1部アストラ・ジュルジュに所属するMF瀬戸貴幸が公式ツイッターを更新した。海外でプレーする瀬戸は4カ月ぶりに「無事に給料も払われた」と報告。新型コロナウイルスの影響を受けるなかでも2カ月ぶりにトレーニングも再開するようだ。

 愛知県熱田高校を卒業後、ブラジルへサッカー留学を経て日本でプレー。2007年に現在所属しているアストラ・ジュルジュに14年まで所属し、15年にトルコ1部オスマンルスポルへ移籍した。16年には再びアストラ・ジュルジュへ戻ったものの、18年にヴァンフォーレ甲府へ加入。初めてJリーグでプレーをしたが、19年にはラトビア1部のRFSに渡り、今年から3度目のアストラ・ジュルジュ復帰を決めていた。

 だが、17日には自身の公式ブログで現状を報告。給料が未払いで厳しい状況に置かれていることを明かしていた。

「自分は今給料未払い4カ月の状態です。(ぶっちゃけです笑)日本ではほぼないと思うこの状況。日本だと給料日には勝手にお金が振り込まれて心配なし それが海外、特にここでは1カ月経っても振り込まれず、試合に勝たないと先延ばされ3カ月過ぎ4カ月が過ぎちゃいましたよ(笑)毎日口座をチェックしても全然金額増えません。アパートの家賃も滞納は当たり前 追い出されそうになったら必死にお金をかき集めてなんとか払ってる」

 そのなかで、「ただそろそろやばいです。本当におかしくなる前に給料を払って下さい。お願いします(笑)」と必死のお願いをしていた。そして、19日に公式ツイッターを更新した。

「無事に給料も払われました。今日から練習が再開でまずはコロナのテストを受けてから14日間隔離されてのキャンプに行きます。まずは少人数ですが2カ月ぶりのチームトレーニングなので怪我のないようサッカーができる喜びを感じ頑張ります」

 給料が払われたことを報告すると同時に、練習も再開されるという。4カ月も未払いの状況が続いたなかで、毎日を生き抜いた瀬戸は大きな一歩を踏み出したようだ。

(Football ZONE web編集部)


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