プレミア最強「“イニシャルK”ベスト11」を英特集 マンU香川も“オプション”で選出

マンU時代の香川真司【写真:Getty Images】
マンU時代の香川真司【写真:Getty Images】

2トップはトッテナムのストライカーコンビ

 そして2トップにはトッテナムの象徴的な存在であり、“英国”を代表する2人の名手が選出された。1人目は現在のトッテナムのエースであるイングランド代表FWハリー・ケイン。26歳ながらすでにプレミア得点王を二度獲得し、将来的には元イングランド代表FWアラン・シアラーの持つリーグ通算260得点の記録を破ることが期待されている。

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 もう1人が、元アイルランド代表FWロビー・キーンだ。こちらもトッテナムでプレーした元ドイツ代表FWユルゲン・クリンスマンを差し置いて、ケインの相棒として選出された。FW陣のオプションとしては、元ナイジェリア代表FWヌワンコ・カヌ、元オランダ代表FWパトリック・クライファート、元マリ代表FWフレデリック・カヌーテ、ノルウェー代表FWジョシュア・キングと錚々たるメンバーが選ばれている。そしてこの“イニシャルK”チームを率いるのは、現リバプール監督のユルゲン・クロップが適任だろう。

「フットボール365」が選んだ「“イニシャルK”ベストイレブン」は以下のとおり。

GK
ティム・クルル(Krul)

DF
ガリー・ケリー(Kelly)
ヴァンサン・コンパニ(Kompany)
レドリー・キング(King)
アレクサンダル・コラロフ(Kolarov)

MF
アンドレイ・カンチェルスキス(Kanchelskis)
エンゴロ・カンテ(Kante)
ロイ・キーン(Keane)
ハリー・キューウェル(Kewell)

FW
ハリー・ケイン(Kane)
ロビー・キーン(Keane)

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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