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頂上決戦に快勝のレスター指揮官 「キャリア最高のスピリットを持つチーム」と選手を称賛
敵地でのマンCとの首位攻防戦を制す 岡崎はリーグ5戦連続スタメン
日本代表FW岡崎慎司の所属するレスターは6日、プレミアリーグ首位攻防戦で強豪マンチェスター・シティを3-1で下した。クラウディオ・ラニエリ監督は現在のチームを、「今まで見てきた中で最高のスピリットを持つ」と大絶賛した。クラブ公式サイトが伝えている。
レスターは6日の試合で、DFロベルト・フートが2得点。さらにチームの中核であるMFリヤド・マフレズが今季14点目を決めるなど、後半15分までに3得点を奪って快勝を収めた。シティに代わって2位に浮上したトットナムに勝ち点5差をつけて首位をキープしている。
18得点のエースFWジェイミー・ヴァーディや、この試合でも得点を決めたMFマフレズ、そして日本代表のFW岡崎らを擁して、プレミアリーグに旋風を巻き起こしているレスター。今季からチームを率いるラニエリ監督は、過去最高のチームの一つとして大絶賛している
「就任した時から言っていたことだが、チームのスピリットはファンタスティックだ。ドレッシングルームの雰囲気は素晴らしく、ピッチ上でも選手がお互いによく助け合っている。互いに競い合っていることも素晴らしい。私の選手時代も含めて、キャリアの中で最高のスピリットを持っている」
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