ルカク代理人、インテル移籍“秘話”を暴露 ディバラとのトレードの噂は…「交渉は事実だ」

インテルFWロメル・ルカク(左)とユベントスFWパウロ・ディバラ【写真:Getty Images】
インテルFWロメル・ルカク(左)とユベントスFWパウロ・ディバラ【写真:Getty Images】

代理人のパストレッロ氏が赤裸々に語る 「インテルへの移籍願望を話していた」

 インテルのベルギー代表FWロメル・ルカクは、シーズン前の移籍市場でユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラとのトレードが話題に上がったが、イタリア紙「トゥット・スポルト」は、ルカクの代理人を務めるフェデリコ・パストレッロ氏がルカク本人の意向が強いインテル行きになったと話したと報じている。

 ルカクはシーズン前にマンチェスター・ユナイテッドからの退団が話題に上り、そのルカク獲得を狙うユベントスと、ディバラ獲得を視野に入れたユナイテッドの間でのトレードが話題になった。パストレッロ氏はそのうわさ話について「交渉があったのは事実だ」と話し、その移籍話は前に進んでいたことを証言している。

 一方でパストレッロ氏は「ロメルは、ただし常にインテルへの移籍願望を話していた」と証言する。ルカクはインタビュー企画でインテル時代の“怪物”とされる元ブラジル代表FWロナウドのプレーに感銘を受け、セリエAでプレーすることがキャリアの中での夢であると話していた。その思いは、クラブ間交渉がありながらもインテル行きを実現させる大きな力になったようだ。

 来シーズンに関しては、新型コロナウイルスの影響を受けて各クラブが経済的なダメージを背負った中で移籍市場の期間と開幕を迎えることになる。パストレッロ氏は「地球規模の危機を迎えている中で、確かに現代ではあまり見られない移籍市場になるだろう。チームの技術的な部分、クラブの経済的欠点を補うために、価格の低下が見込まれる。大きなクラブもまた、トレードという選択肢が増えるだろう」と見通しを語っている。

 インテルに加入した初年度からエース級の活躍を見せているルカクだが、怪物ロナウドに憧れた過去はキャリアの中での大きな決断を左右したようだ。今季の終了がどのように訪れるかは不透明だが、ユベントスの9連覇を阻むに足る位置につけるインテルだけに、ルカクの活躍次第でセリエA初年度のタイトル奪取も不可能ではないはずだ。

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(Football ZONE web編集部)

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