INAC期待の年女4人衆が“丑年MF”とコラボ!? 同世代ショットに反響「是非ご注目を」

INAC神戸レオネッサのMF八坂芽依が同世代5人でのポーズ写真を投稿【写真:井上智博】
INAC神戸レオネッサのMF八坂芽依が同世代5人でのポーズ写真を投稿【写真:井上智博】

1996年生まれの八坂、吉田、西川、守屋に1997年早生まれの杉田が加わり5人で撮影

 なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部INAC神戸レオネッサのMF八坂芽依が自身の公式インスタグラムを更新。同世代5人が集結したポーズ写真を投稿し、年女として新シーズンの活躍を誓っている。

 2019年のなでしこリーグ1部は、日テレ・東京ヴェルディベレーザが史上初の5連覇を達成。INACは3位に終わり、13年以来のリーグ優勝を逃す形となった。新シーズンはクラブ史上初の外国籍監督となるゲルト・エンゲルス氏を迎え、エンブレムも一新するなど王座奪還に向けて新たなスタートを切る。

 昨年INACに加入した八坂は、リーグ開幕戦で移籍後初ゴールを決めるなど15試合に出場。新シーズンも活躍が期待される1人だ。そんな八坂が同世代との一枚の写真をインスタグラムにアップした。

 チームフラッグの前でポーズを取った一枚は、新加入のMF西川彩華(1996年4月2日)、MF吉田凪沙(1996年10月26日)、八坂(1996年12月5日)、DF守屋都弥(1996年8月22日)、MF杉田妃和(1997年1月31日)と並んでいる。5人とも同世代だが、子年の1996年生まれが4人に対し、早生まれの杉田だけが1997年で丑年。2020年イヤーブック用の一枚のようで、「写真は、次は丑年だから追いかけられてるシーン」と解説している。

 また、2019年1月に度重なる故障が原因で現役引退を決意し、現在はINACのフロントスタッフとして働く竹村美咲氏も同じ1996年生まれ。自身のツイッターで、‏「今年は子年! INACの年女たち!(1人丑年笑) 年女たちの今年の活躍が楽しみです 皆さん、この5人に是非ご注目を 年女パワーきっと強いはずっ 私も年女なので、この5人に負けないように頑張ります!!!!」と綴っている。

 前人未到の4年連続なでしこリーグ得点王のFW田中美南の加入で、競争の熾烈化が予想されるINAC。子年の4人、そして丑年の杉田の活躍に注目が集まる。

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