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英紙が選んだ今季のプレミア「ベストゲームTOP10」 波乱の前半戦を象徴する一戦とは?
珠玉の10試合をランキング形式で紹介
日本代表FWの岡崎慎司が所属するレスターの躍進。強豪チェルシーやリバプール、マンチェスター・ユナイテッドの不振など、序盤戦から波乱含みだった今季のプレミアリーグ。恒例と言える年末年始のハードスケジュールも乗り越え、戦いは中盤戦へと突入している。
英地元紙「テレグラフ」では「2015-16シーズンのベストゲーム」と題して、ここまで行われたリーグ戦の中から人々の記憶に残る珠玉の10試合をランキング形式で紹介している。なお、選出対象となるのは、1月12日に行われたニューカッスル対ユナイテッド戦までとなっている。
10位は前半戦の台風の目として注目されたウェストハムと、プレミア初昇格となったボーンマスの一戦。昨年8月22日に行われたこの試合は、アウェーのボーンマスFWカラム・ウィルソンがハットトリックの大活躍を見せ、4-3という点の取り合いの末にプレミア初勝利を挙げた。
9位は9月12日の第5節ユナイテッド対リバプール。この試合では移籍金108億円で加入した19歳(当時)のFWアンソニー・マルシアルが、デビュー戦でいきなりゴールを決める活躍を披露。3-1でユナイテッドが勝利した。