INAC仲田歩夢、ヤングなでしこ時代の戦友と“ねずみ加工2ショット”投稿でファン注目

INAC神戸のMF仲田歩夢が戦友と“ねずみ加工2ショット”投稿【写真:井上智博】
INAC神戸のMF仲田歩夢が戦友と“ねずみ加工2ショット”投稿【写真:井上智博】

2012年のU-20W杯で共闘したベレーザDF土光とねずみに“変身”!?

 なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部のINAC神戸レオネッサに所属するMF仲田歩夢が自身の公式ツイッターを更新。「ヤングなでしこ」として一世を風靡した2012年のU-20ワールドカップ(W杯)で共闘した戦友との“ねずみ加工ショット”がファンから注目を集めている。

 19年のなでしこリーグ1部は、日テレ・ベレーザが史上初の5連覇を達成。INACは3位に終わり、13年以来のリーグ優勝を逃す形となった。新シーズンはクラブ史上初の外国籍監督となるゲルト・エンゲルス氏を迎え、王座奪還に向けて新たなスタートを切る。

 そんななか、9年目を迎える仲田が2日にツイッターを更新。「今年もよろしくお願いします」と綴り、“戦友”との2ショットを投稿した。

 ねずみ年にちなみ、一緒にねずみ顔加工で撮影に臨んだのは、日テレ・ベレーザのなでしこジャパンDF土光真代だ。土光は仲田の3歳年下ながら、飛び級で2012年のU-20W杯に出場。“ヤングなでしこ”として一世を風靡した同大会で、MF田中陽子(スペイン1部ウエルバ)やMF猶本光(フライブルク→所属先未定)、仲田らとともに世界と戦った。

 “ねずみ”と“なると”の絵文字が添えられた仲田の投稿には、「仲良しネズミ」「悪ねずみだけど、可愛いですよ笑」といった声が上がったほか、大みそかには田中陽子が同様のねずみ加工を施した写真を投稿しており、「なんか見た事ある~」という指摘も見受けられた。

 キレのあるドリブルを持ち味とする仲田の、2020年のプレーにも注目が集まる。

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