まるでデート!? なでしこ鮫島彩、金閣寺をバックに「京都おさんぽ」オフショット反響

オフショットを公開したDF鮫島彩【写真:井上智博】
オフショットを公開したDF鮫島彩【写真:井上智博】

INACの同僚・髙瀬とともに京都でリフレッシュ 「神社もお寺も気持ちが良いね」

 なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部INAC神戸レオネッサのDF鮫島彩が公式インスタグラムを更新し、「京都おさんぽ」ショットを公開した。現在は怪我の治療に専念している鮫島だが、貴重なオフショットが反響を呼んでいる。

 2015年からINACに所属する鮫島は今季負傷に苦しみ、4日には自身のインスタグラムで「しばらくの間、怪我の治療に専念することになりました」と報告。INACは22日に皇后杯準決勝・浦和レッズレディース戦を控える一方、長年招集されているなでしこジャパンは9日のE-1選手権第1戦チャイニーズ・タイペイ戦で9-0と快勝し、14日に中国、17日に韓国と対戦する。

 そんななか鮫島が11日に自身のインスタグラムを更新。INACの同僚FW髙瀬愛実とともに「京都をおさんぽ」と綴り、「神社もお寺も気持ちが良いね、落ち着くね」と心身ともにリフレッシュを図った様子を伝えている。ハッシュタグでは「#鹿苑寺」「#北野天満宮」と綴り、金閣寺をバックに私服姿の鮫島が愛嬌たっぷりのポーズを取っている一方、高瀬のモデル風ショットも投稿した。

 返信欄では「まるでデートみたい」「まるで旅番組のひとコマ」「女子力高っ!」などの声が並び、INACで共闘していた元なでしこジャパンDF田中明日菜(慶州韓国水力原子力FC)も「そのカメラなに?アプリ?なんでこんなにうつりいい?」と反応している。

 焦らずに怪我の治療を進めている鮫島。来シーズンは“完全復活”した姿が見られるはずだ。

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