香川真司vs柴崎岳の“日本人対決”にスペイン紙も注目 「輝きの陰る太陽が…」

ファンは柴崎に「テネリフェ時代に見せたゲームビジョンとクオリティーを求めている」
一方の柴崎については、獲得に尽力したフアン・アントニオ・アンケラ前監督の解任、そしてルイス・セサル監督の就任によって出場機会を失っていると指摘。日本代表としての活動によってチームを離れることもマイナスに働いているとも伝えている。
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ただ、セサル監督の採用する4-3-3システムにおいては、前節ルーゴ戦(0-0)で途中出場した左インサイドハーフとしての出場が最も可能性があるとしたうえで、「デポルティボのファンは柴崎がテネリフェ時代に見せたゲームビジョンとクオリティーを求めている」とした。
香川と柴崎の両者に共通するのは、現在は苦しい立場に置かれながらも、チームが上昇するためにはその力が不可欠と捉えられていること。今回の“直接対決”を機に、周囲の期待に応える活躍を見せていくことはできるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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