バルセロナ、課題はFWスアレスの“後継者探し” 現地紙が5人のストライカーを列挙

トットナムFWケインに加え、候補に挙がった残りの3選手は?
同紙が、次に挙げた候補はケインだ。26歳となったケインは、トットナムとの契約を2024年まで延長した。ムバッペと同様にケインも高額な移籍金が懸念されるが、バルサは移籍金を契約年数で割って償却する会計処理を行っており、財政上で大きな問題になることはないという。
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その他に獲得優先順位としてのランクは下がるが、リバプールのブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードも候補に挙がっているようだ。さらに、インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスも22歳と若く獲得候補として挙げられているという。
同紙が挙げた5人の候補者たちの獲得に実際に動くか不透明だが、バルサが近年のうちにスアレスの後継者探しを本格化させるのは間違いなさそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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