激高したリバプールのクロップ監督 試合後の相手指揮官との握手を拒否

危険なタックルでロブレンが負傷 WBAのピューリス監督に詰め寄る

 リバプールのユルゲン・クロップ監督は2−2の引き分けに終わったWBA戦終了後、対戦相手のトニー・ピューリス監督との握手を拒否していたことが分かった。ドイツ人指揮官はDFデヤン・ロブレンが、WBAのMFクレイグ・ガードナーによる激しいタックルで負傷交代を余儀なくされた際に怒りを露わにしており、「冷静になるには時間が必要だった」とその理由を明かしている。英地元紙「ミラー」が報じた。

 後半30分、1-2とビハインドの状況でロブレンがガードナーからの激しいスライディングタックルを受けて負傷。クロアチア代表DFは痛みに悶えながら倒れこんだ。その後、ストレッチャーに乗せられてピッチを後にした。この時、クロップ監督はタッチライン際でピューリス監督に詰め寄るなど、怒りを爆発させていた。試合後、WBAのコーチとは握手を交わしたようだが、ピューリス監督とは握手をせずに試合会場を後にしたという。

「試合後にいくつか言葉は交わした。冷静になるためには少し時間が必要だったんだ。普段なら握手をするところだ。しかし、この試合はフレンドリーなゲームではなかった」

 激しいタックルへの怒りはもちろんだが、ロブレンに代わって出場したFWディヴォク・オリギが終了間際、それも後半アディショナルタイム6分という時間で同点弾を決めるという劇的な幕切れで、指揮官の興奮は最高潮に高まっていたようだ。

 

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