ザルツブルク南野、技ありの“チップアシスト”を海外紙称賛 「相手を氷漬け」

ザルツブルクMF南野拓実【写真:Getty Images】
ザルツブルクMF南野拓実【写真:Getty Images】

リスタートからのボールをダイレクトで前線に送り、ファン・ヒチャンの得点をお膳立て

 オーストリア1部ザルツブルクは、現地時間25日のリーグ第5節FCアドミラ戦で5-0と大勝し、無傷の開幕5連勝を飾った。韓国代表FWファン・ヒチャンが2ゴールを挙げたなか、日本代表MF南野拓実は技ありのダイレクトチップキックでチーム2点目をアシスト。海外メディアは「相手を氷漬け」「ゲーム支配をもたらした」と称えている。

 ザルツブルクは前半22分、ファン・ヒチャンがPKを決めて先制。その2分後だった。アタッキングサードでザルツブルクのドロップボールから再開となると、ハンガリー代表MFドミニク・ショボスライのリスタートを受けた南野が、右足アウトサイドでダイレクトパス。絶妙な放物線を描いたボールが相手最終ライン裏に供給され、ファン・ヒチャンが難なく押し込んだ。

 勢いに乗ったザルツブルクはその後3ゴールを奪い、5-0でアドミラを下して開幕5連勝と首位を走っている。

 ノルウェー紙「Verdens Gang」は、「日本人のチップ(キック)はペナルティーアーク付近で相手を氷漬けにし、モーツァルトの生家(ザルツブルク)での早いゲーム支配をもたらした。同じ男(ファン・ヒチャン)が2分間で2点を挙げたが、今回は南野がアシストした」と技ありのチャンスメークを称えた。

 開幕5試合で3得点2アシストと好調をキープしており、南野はスタートダッシュの原動力となっている。

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