“独断と偏見”で選定のイケメンベストイレブン、モナコの新加入GKは兄貴タイプ

　とうとう欧州リーグの新シーズンが幕を開ける。今夏は移籍市場でも賑わいを見せ、日本からもレアル・マドリードの日本代表MF久保建英ら多くのJリーガーが海を渡った。各チーム、新たな戦力を手に入れた2019-20シーズンではどんな戦いを見せるのか。プレーに注目が集まる一方、“イケメン”も楽しみの一つだろう。「Football ZONE web」では女性編集部員が新シーズンに向けて「独断と偏見」で欧州5大リーグ全98クラブから“イケメンベストイレブン”をそれぞれ選定。第2回はフランスのリーグ・アンから厳選したベストイレブンをお届けする。

　リーグ・アンの2019-20シーズンは8月9日開幕。昨季は、優勝したパリ・サンジェルマン（PSG）のブラジル代表FWネイマールやフランス代表FWキリアン・ムバッペら世界的ストライカーが躍動した。女性憧れの国と言っても過言ではないフランス。思わずエッフェル塔やモンサンミッシェルに一緒に行きたくなるリーグ・アンのイケメンはこの11人だ！

◆GK
バンジャマン・ルコント(モナコ)

　モナコに新加入のフランス代表GK。キリっとした三角眉と切れ長で優しそうな目の距離が近く、ヒゲ姿が似合う兄貴系。でも、ハロウィンは全力で仮装するお茶目な一面を持ち合わせ、ギャップに女心がくすぐられる。インスタグラムにはこんな彼氏がいたらくらっとしちゃう「#デートなうに使っていいよ」風の写真があるので、ぜひ一度見てほしい。

◆DF
ステファン・ミトロヴィッチ（ストラスブール）
ヨアキム・アンデルセン（リヨン）
ライアン・エイト・ヌーリ（アンジェ）
セルジ・パレンシア（サンテティエンヌ）

　やはり爽やかの象徴は短髪。いろいろなヘアスタイルを楽しむ選手が多いなか、ミトロヴィッチとパレンシアの潔い短髪は好感度◎。18歳のエイト・ヌーリはたれ目が特徴的なフランス人。アイドルフェイスで女性ファンも多いはず。アンデルセンはスタイル抜群ながらどこか弟感が残る“優男”タイプ。オープンテラスでクロワッサンとカフェラテの朝食をとっていそう！