「同僚に魔法で屈辱」 レアル久保、“超音速フェイント弾”の衝撃拡大「圧倒的な個人技」

海外からも賛辞続々 「クボ、もう止めて!」「コーチ陣も称賛」

 スペイン紙「マルカ」は「超音速またぎフェイント」と絶賛したなか、GKケイラー・ナバスの母国コスタリカのニュースサイト「Crhoy.com」は「クボがマドリードの同僚に魔法で屈辱」と伝え、「日本人はボールを受け、狭いスペースの中でナチョやカルバハルらを置き去りにした」と賛辞を送った。

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 ペルーメディア「depor.com」は「クボ、もう止めて! 3人を置き去りにして素晴らしいゴール」と記し、「クボが、米国のトレーニングで決めた新しいゴールで驚かせ、コーチ陣も称賛」と報じている。また同国メディア「RPP」は「圧倒的な個人技」と評した。

 卓越したプレーを見せるたびに海外メディアからの注目度が高まり、スペイン紙「AS」では「KUBO MANIA」(クボマニア)の特集が組まれたほどだ。23日のアーセナル戦(2-2/PK3-2)では出場機会がなかった久保だが、26日(日本時間27日)のアトレチコ・マドリード戦でどんな“魔法”を見せてくれるのだろうか。

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