武藤が堂々の「世界4傑」 米メディア選出の週間トップ10でネイマールらを上回る

ネイマール、ディ・マリアら名手が続く

 5位はアヤックスのデンマーク代表FWヴィクトル・フィッシャー。6位は同じくアヤックスのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク。2人は6-0で圧勝したローダ戦で活躍した。

 7位はネイマール。ヘタフェ戦でゴールを決める活躍を見せた。8位はディ・マリア。レンヌ戦で決勝弾を決めている。9位はアーセナルのドイツ代表MFメスト・エジル。今季欧州最高のアシスト王は、スウォンジー戦では2得点を演出した。10位はセルタFWイアゴ・アスパ。レアル・ソシエダ戦で2得点を決める活躍だった。

 武藤は世界の名だたる名手を抑えて、4位にランクイン。ブンデスリーガ挑戦1年目にして、一気にブレイクを果たしている。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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