日本代表、コパ・アメリカ「予想布陣」 “東京五輪世代”中心の陣容で軸となるのは?

コパ・アメリカ「日本代表予想布陣3バック」【画像:Football ZONE web】
コパ・アメリカ「日本代表予想布陣3バック」【画像:Football ZONE web】

守備陣はA代表にも定着している冨安を中心に、東京五輪世代主体の陣容か

 日本サッカー協会は24日、6月にブラジルで開催されるコパ・アメリカに挑む日本代表メンバー23人を発表。今回、代表チームに選手の拘束権がないため、1997年生まれ以降の東京五輪世代が18人、平均22.3歳(コパ・アメリカ開幕時)というフレッシュな陣容となった。

 東京五輪を目指すU-22日本代表の指揮官も兼任する森保一監督は、「東京五輪で金メダルを獲ろうと思っている」と改めて目標に言及。「日頃からA代表のラージグループとして見ているなかでどうレベルアップさせて、日本全体の成長につなげるかという点でこの選考になった」と続け、東京五輪世代に経験を積ませたい意向を明かしている。

 MF柴崎岳(ヘタフェ)、MF中島翔哉(アル・ドゥハイル)というA代表の主軸、代表復帰したベテランFW岡崎慎司(レスター)もメンバー入りしているが、すでにA代表でレギュラー格に上り詰めているDF冨安健洋(シント=トロイデン)をはじめ、東京五輪世代を中心とした選手起用になるだろう。

 森保監督は就任以降、U-22代表では「3-4-2-1」、A代表では「4-2-3-1」をベースに戦ってきた。ここでは、コパ・アメリカのメンバー23人が東京五輪世代のメインシステムである3バックと、A代表の4バックでどのように振り分けられるか占った。

【GK&DF】
 GK3人は今回、キリンチャレンジカップにも選ばれているGK川島永嗣(ストラスブール)とGK大迫敬介(サンフレッチェ広島)、初招集の小島亨介(大分トリニータ)と3人全員が森保体制のA代表に初参加。指揮官は川島の経験を買っているコメントを残しているが、川島とプロ1年目の小島は所属クラブで出場機会が少なく、実戦感覚を踏まえても広島でレギュラーとしてプレーしている大迫が“一番手”だろう。

 最終ラインは3バックの場合、冨安を軸にDF板倉滉(フローニンゲン)、DF植田直通(セルクル・ブルージュ)の顔ぶれが有力候補。MF登録の中山雄太(ズヴォレ)はボランチとの併用もありそうだ。4バックでは、DF杉岡大暉(湘南ベルマーレ)が不動の左SB、右SBはDF岩田智輝(大分トリニータ)とDF原輝綺(サガン鳥栖)の競争か。

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