フランクフルトの“美麗コレオ”を海外称賛 「比類なき傑作」「フットボールの魔法」

フランクフルトのサポーターが試合前に見せたコレオが話題となっている【写真:Getty Images】
フランクフルトのサポーターが試合前に見せたコレオが話題となっている【写真:Getty Images】

EL準決勝第1戦チェルシー戦前の壮大なコレオグラフィーが話題

 元日本代表MF長谷部誠の所属するフランクフルトは現地時間2日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)準決勝第1戦チェルシー戦に臨み、ホームで1-1と引き分けた。互いに一歩も譲らない結果となったなか、フランクフルトのサポーターが試合前に見せた見事なコレオグラフィーが欧州で話題となっている。

 チェルシー戦の選手入場時、フランクフルトのサポーターはスタジアムのほぼ全面を白と黒のストライプ(フランクフルトのチームカラー)のフラッグで覆い尽くし、ゴール裏には「決勝進出へ、すべてを捧げよ」「フランクフルト、我らが人生」という二つのメッセージが掲示された。

 さらに入場直前のタイミングでゴール裏にビッグフラッグが出現。波打つ白と黒の海、ゴール裏にそびえ立つビッグフラッグの存在感が美しいコントラストを生み出し、選手たちを最高の雰囲気で迎え入れた。

 フランクフルトのサポーターはこれまでも度々、コレオグラフィーの美麗さと迫力で話題をさらい、準々決勝のベンフィカ戦でも“技術”を披露。しかし、今回はさらにグレードを上げており、ドイツ紙「ディ・ヴェルト」は「フランクフルトのファンが息を呑むような新たなコレオグラフィー」と見出しを打ち、「チェルシー戦前のコレオは比類なき傑作だった」と称賛している。

 また、スイスメディア「Nau.ch」が「素晴らしいコレオグラフィーによって、フットボールの魔法は試合前から約束されていた」と報じれば、衛星放送「スカイ・スポーツ」オーストリア版は「フランクフルトのファンがまたしても創造性あふれるコレオグラフィーを披露」と絶賛した。

 まさに全力のサポートを受けているフランクフルト。勝ち抜けのためには第2戦で敵地でのゴールが必須な状況だが、サポーターのエネルギーをゴールと勝利につなげて決勝進出をつかみ取りたい。

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