日本代表MF遠藤航も驚愕、フル装備の1枚投稿…「令和最初の練習はまさかのサバゲー」
1日のチーム練習が異色のサバイバルゲーム、“迷彩ショット”にファンも反応「何効果?」
ベルギー1部シント=トロイデンに所属する日本代表MF遠藤航が自身の公式インスタグラムを更新し、チームメートとの写真を投稿。「令和最初の練習はまさかのサバゲー。笑」とサバイバルゲームに興じた“フル装備ショット”にファンから「何効果?」「楽しそう」などの声が上がっている。
今季レギュラーシーズン7位のシント=トロイデンはプレーオフ2(リーグ戦7~15位、2部1位~3位が参戦)に回ったなか、遠藤はここまでグループステージ全6試合に出場。チームは3勝3分でグループ首位に立っている。
4日にグループステージ第7節シャルルロワ戦を控えるなか、チームは日本の令和初日にあたる1日にチームトレーニングを実施。ところが、その内容に遠藤も驚愕したようだ。自身のインスタグラムで「令和最初の練習はまさかのサバゲー。笑」と記し、チームメートとサバイバルゲームを行った様子を報告している。
投稿では1枚の写真を投稿。迷彩服を着用し、顔をガードするフルマスクも着用。完全装備で“撃つか・撃たれるか”のサバイバルゲームを行ったようだ。これには遠藤も驚きを隠せなかったが、ファンもすぐさま反応。「誰が誰だか」「何効果?」「楽しそう」「発想がすごい」「練習!?」などの声が上がった。
シント=トロイデンがこのままグループ首位で通過した場合、別グループ首位と対戦し、勝者がプレーオフ1(上位6チームが参戦)4位との決勝へ進出。その勝者がUEFAヨーロッパリーグ予選2回戦の出場権を得る。遠藤をはじめ、DF冨安健洋、MF鎌田大地、MF関根貴大、FW木下康介ら日本人選手が在籍するなか、このまま無敗で勝ち進むことができるだろうか。
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