古巣レアル戦に挑むディ・マリア 今も忘れぬ「デシマ」の美しき記憶

出色のプレーでCL決勝MVPにも輝く

 パリ・サンジェルマン(PSG)のMFアンヘル・ディ・マリアが、思い出にあふれる古巣との対戦を迎える。21日に、UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第3節で、PSGは2013-14シーズンの覇者レアル・マドリードをホームに迎える。
 当時レアルでプレーし、決勝戦のMVPにも選出された男は、「いつまでも記憶に残り続ける経験」と、当時の思い出を今も胸に抱き続けている。仏テレビ局「カナル・プリュス」のインタビューで思いを語った。
 ディ・マリアは、宿敵アトレチコ・マドリードとの激戦となった13-14シーズンの決勝で、延長後半5分に決勝点となるFWギャレス・ベイルのゴールをアシスト。それ以外でも出色のパフォーマンスを見せて4-1の勝利に貢献し、チームを10度目のCL制覇となる「デシマ」に導いた。レアル移籍前にプレーしていたベンフィカのホームスタジアム、エスタディオ・ダ・ルスでの優勝ということもあり、喜びもひと塩だったはずだ。
 しかし、シーズン後には英国史上最高額の5970万ポンド(約110億円)でマンチェスター・ユナイテッドへ移籍。しかし、マンチェスターで輝きを放てなかった男は、わずか1年で再び移籍。活躍の場をフランスへと移している。

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