堂安律、フローニンゲン同僚DFが“代表ユニ交換写真”披露で海外反応 「日本のメッシ」
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFメミシェビッチが代表ユニフォーム交換の様子を公開
フローニンゲンの日本代表MF堂安律は、オランダ挑戦2年目の今季も主力として君臨し、24試合4ゴールの成績を残している。20歳にして周囲からも信頼とリスペクトを勝ち得ており。同僚DFが代表ユニフォームを交換したことを報告する2ショットを公開。海外ファンから「日本のメッシ」との声も上がっている。
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堂安は海外挑戦1年目の昨季、29試合に出場して9ゴールを挙げ、オランダに旋風を巻き起こした。完全移籍して臨んだ今季は、最前線での起用やアジアカップ参戦での離脱もあったなか、24試合4得点とレギュラーとして地位を築いている。
堂安は3月に行われた日本代表戦にも2試合出場するなど、MF中島翔哉(アル・ドゥハイル)、MF南野拓実(ザルツブルク)と形成する“2列目トリオ”の一角として、代表シーンでも存在感を高めてきた。
そんななか、フローニンゲンの同僚であるボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFサミル・メミシェビッチが自身の公式インスタグラムを更新。堂安とユニフォーム交換をしたようで、それぞれが日本代表の「21番」、ボスニア・ヘルツェゴビナの「6番」を手にして笑顔で同じ一枚に収まっている。メミシェビッチ自身は3月シリーズで出番がなかったが、堂安をリスペクトしている証と言ってもいいだろう。
微笑ましい一枚に対し、投稿のコメント欄には海外ファンから「2人とも好き」「誇らしい」といった声のほか、堂安を「日本のメッシ」と表現するものもあった。成長著しいレフティーは、海外でも着実に地位を築いているようだ。
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