韓国は「アジアの中心ではない」 母国誌が59年ぶり優勝失敗の代表に指摘した“教訓”

「ベント号は一度も『アジアの虎』の称号にふさわしい姿を見せなかった」

「韓国サッカーが今、アジア最強の座から退いたことを認めなければならず、2019年1月現在、以前ほどのレベルではないと認めざるを得ない。今大会で韓国は計5試合を戦ったが、一度も“優勝候補”らしい姿を見せられなかった。唯一『完勝』と言える中国戦も、正直相手のレベルが低かった。ベント号は一度も『アジアの虎』の称号にふさわしい姿を見せなかった」

 日本、イラン、オーストラリアとともに優勝候補に挙げられながら、最後まで本来のプレーを見せられなかった点に言及。失意の敗退となったが、今回で得た教訓が一つだけあるという。

「今回のアジアカップが韓国サッカーに与えた教訓が一つある。『君たち(韓国)は今、アジアの中心ではない』という強力な警告だ。認めることはできないが、認めざるを得ない」

 韓国はこの失意の敗退からどのように這い上がるのか、母国メディアも大きな関心を寄せている。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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