最低評価はエースのロイスに

　「WAZ」紙は香川にMFバイグルと並ぶチームワースト2位となる4点と評価した。「敵の深い位置でたびたびボールを受けようと探っていた。彼のロングボールがギンターへ渡り、彼のヘディングから1-1につながった」と攻撃への姿勢やゴールへの関与が評価されたが、「それ以上は見るべき点がなかった」と冷ややかな見方をされている。
　やはり最低はロイスの5点。オーバメヤンとヤヌザイが2.5点で最高評価だった。ギュンドアン、ギンター、フンメルス、GKビュルキが3点。ムヒタリアン、DFシュメルツァー、ソクラティスが3.5点だった。