名手ジェラードも日本満喫 元同僚が過去の“鉄板焼きショット”公開で反響「プライスレス」
MFルイス・ガルシアが2005年当時にリバプールの一員として来日した際の写真を投稿
元スペイン代表MFルイス・ガルシア氏は現役時代、アトレチコ・マドリードやバルセロナ、リバプールと欧州の名門クラブでプレーした。2016年に現役を引退したスペイン代表MFは自身の公式インスタグラムに2005年当時に来日した際、スティーブン・ジェラード(現レンジャーズ監督)らチームメートと日本の鉄板焼きレストランで食事を楽しんだ写真を投稿している。
バルセロナの下部組織で育ったルイス・ガルシア氏は、2002年に移籍したアトレチコ・マドリードで頭角を現し、バルセロナのトップチームへ復帰。出番を勝ち取れずに1年で退団したが、2004-05シーズンに移籍したリバプールで攻撃を牽引する活躍を披露し、加入初年度にしてUEFAチャンピオンズリーグ優勝という栄光をつかみ取った。
リバプールは05年に行われたFIFAクラブ世界選手権(現クラブワールドカップ)に欧州王者として来日。決勝まで駒を進めるも南米王者サンパウロに0-1で敗れた。インスタグラムでは「ThrowBack Thursday」という木曜日に過去を振り返る内容の企画が行われているが、ルイス・ガルシア氏は当時日本で過ごした写真を投稿し、14年前の思い出に浸っている。
「2005年12月の日本さ! 皆とディナーに行って、ともに時間を過ごしたんだ。これらはプライスレスな思い出だよ。チームスピリットは成功の鍵であり、当時の僕たちはその点におけるベストだった。スワイプしてレジェンドたちを堪能してくれ!」