長友佑都、ウズベキスタン戦「出場6選手」批評 「めちゃくちゃ良かった」と絶賛したのは?

武藤嘉紀、塩谷司がゴールして2-1と逆転勝利を飾り、3連勝でグループFの首位通過を決めた日本【写真:©AFC 】
武藤嘉紀、塩谷司がゴールして2-1と逆転勝利を飾り、3連勝でグループFの首位通過を決めた日本【写真:©AFC 】

両サイドバックに感銘 「ああいう見えない素晴らしいプレーを見ていかないと」

「成なんかアシストしたし、翔も守備でも地味なプレーだったかもしれないけど、抑えるところは全部抑えていたし、ヘッドで返すところは全部返していた。ああいう(一見すると)見えない素晴らしいプレーを、僕たちはもっと見ていかないといけない」

 両サイドバックの働きに感銘を受けた様子の長友。自身の立場も決して安泰ではないとばかりに、「僕もすごい刺激をもらいました」と気を引き締めている。

 これまで出場機会の少なかった選手や初出場組が第3戦で存在感を示し、チームの競争原理が働くのと同時に活性化を見せている。21日の決勝トーナメント1回戦で激突する相手は強豪サウジアラビアに決まったが、今度はどの11人が先発としてピッチに送り込まれるのか。森保監督も頭を悩ますことになりそうだ。

[ftp_del]
>>【PR】UEFAチャンピオンズリーグ&ヨーロッパリーグの「大会情報・日程・視聴方法」をチェック!
[/ftp_del]

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング