長友佑都、ウズベキスタン戦「出場6選手」批評 「めちゃくちゃ良かった」と絶賛したのは?

「明らかに良くなっている」と北川の奮闘を高く評価【写真:©AFC 】
「明らかに良くなっている」と北川の奮闘を高く評価【写真:©AFC 】

第2戦後に苦言を呈した北川に対して「得点はなかったけど、明らかに良くなっている」

 そのなかでまず触れたのは、ゴールを挙げた2人だ。「シオ(塩谷)や武藤のゴールも嬉しかった。彼らが乗ってくれないと強くなれない」と切り出し、「武藤もなかなかゴールできず悔しかったと思うけど、周りが見えなくなっては困るけど、もっと強引に点を取りに行く彼の勢いが良い方向に導いてくれると思う」と評している。

 一方、第2戦後に苦言を呈していた北川に対しては「航也もめちゃくちゃ走って守備で体を張っていた。得点はなかったけど、明らかに良くなっているし、チームのために躍動してくれた。まだまだ求めるのは高いレベルにあるし、シュートも外してしまったけど、ああやって貪欲にいっていい。ああいうところを見たい」と奮闘を高く評価した。

 序盤からフルスロットルで飛ばし、攻守に走った乾は後半に入るとガス欠気味となり途中交代。長友は「あいつ、前半からめちゃくちゃ守備で走っていた。守備で相当頑張っていた」とチームを助ける献身的な姿勢に触れている。

 そして長友が特に注目を寄せていたのがサイドバックの2人だ。右に入った室屋は巧みなターンで相手をかわし、正確なクロスで武藤のゴールを演出した。一方、長友の主戦場となる左の佐々木も空中戦の強さを発揮するなど、持ち味を発揮している。「成も翔もめちゃくちゃ良かった、守備でスキを作らない」と大絶賛した長友は、さらに次のように続けた。

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