札幌チャナティップ&鹿島コンビ、タキシードで“クリスマス変装眼鏡3ショット”に反響
今季ベストイレブン選出のチャナティップが投稿、FW鈴木&MF三竿との異色ショット
今シーズンのJリーグ年間表彰式「2018 Jリーグアウォーズ」が18日に横浜アリーナで開催され、ベストイレブンにJ1を連覇した川崎フロンターレから史上最多タイの7人が選出された一方、同MF家長昭博が最優秀選手賞(MVP)を初受賞した。そんな華やかな表彰式の舞台裏で、“タイのメッシ”こと北海道コンサドーレ札幌のタイ代表MFチャナティップと鹿島アントラーズ2選手の、“クリスマス変装眼鏡3ショット”が実現した。
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今季30試合8ゴールとコンスタントに活躍したチャナティップは、自身初のベストイレブンを受賞した。「自分がベストイレブンに入るとは思わなかった」と本人も驚いた様子で、「支えてくれた家族や選手、スタッフの支えなしではできないと思う。感謝したい」と思いを語った。
そんなチャナティップが自身の公式インスタグラムで“舞台裏ショット”を公開。クリスマスツリーとギフトの絵文字を投稿し、1枚の写真を投稿している。そこにはチャナティップとともに、鹿島のFW鈴木優磨とMF三竿健斗が写っており、それぞれが可愛らしい変装眼鏡を着用。タキシードでの異色3ショットが実現した。
鹿島は現在、UAEで行われているFIFAクラブワールドカップに参戦しており、欧州王者レアルとの対戦を控えている(日本時間19日25時30分)。負傷離脱中の鈴木と三竿はチームに帯同せず、表彰式に出席していた。
返信欄ではベストイレブンに選出されたチャナティップに対して母国のファンから「おめでとう!」「受賞に値する」と祝福コメントがあふれた一方、3ショットに「可愛らしい」「良い贈り物」「素晴らしい」との声が上がった。ファンにとって、一足早いクリスマスプレゼントになったようだ。