ヘタフェ柴崎、開幕戦以来の先発で先制点関与も… スペイン紙の採点は1つ星の低評価

ヘタフェMF柴崎岳【写真:Getty Images】
ヘタフェMF柴崎岳【写真:Getty Images】

久々のリーグ戦先発で前半3分にモリーナのゴールに絡む献身性を披露

 ヘタフェの日本代表MF柴崎岳は現地時間15日のリーガ・エスパニョーラ第16節レアル・ソシエダ戦で、リーグ戦では開幕戦のレアル・マドリード戦以来となる先発出場を果たし、開始早々の先制点に絡むプレーを見せた。チームも虎の子の1点を守り切り、1-0で勝利したが、スペイン紙「マルカ」では高い採点とはならなかった。

 ホセ・ボルダラス監督はこの日4-4-2の左サイドで柴崎をスタメンで送り出した。キックオフ直後、いきなり柴崎が試合を動かす役割を果たす。前半3分、自陣からのロングカウンターに対して、スペイン人FWホルヘ・モリーナのスルーパスを柴崎が長い距離をスプリント。最終ラインの裏を取った柴崎のシュートこそ飛び出してきた相手GKに防がれたものの、こぼれたボールが再びモリーナのもとへ。モリーナは技巧的なループシュートでヘタフェはいきなり先制点を奪った。

 このシーンについて記事では、「ソシエダ側は足元のボールをどう扱えばいいのか対応できず、彼らのGKをシバサキのプレッシャーにさらしてしまった。そしてボールはヘタフェのベテラン選手であるモリーナの元にこぼれた」と言及。柴崎の献身性が得点につながったことに触れている。

 柴崎はその後も右サイドで相手をかわしクロスを送るなど、攻撃にアクセントを加えようとした。しかし、ヘタフェは試合を通じたボール支配率が28.9%にとどまるなど、徹底的なリアクションサッカーのなかで柴崎がボールを受ける場面はなかなか増えない。後半に入るとソシエダがさらに攻勢をかけ、柴崎は高い位置でボールを受けられず、守備に忙殺されるシーンが目立った。

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