新生日本代表「サバイバル第二章」 W杯復帰組6人に見るアジア杯への“骨格作り”

W杯復帰組6人に見るアジア杯への“骨格作り”とは?【写真:Getty Images】
W杯復帰組6人に見るアジア杯への“骨格作り”とは?【写真:Getty Images】

9、10月で総勢31名を招集した森保監督 入れ替えた6人はすべてW杯メンバー

 アジアカップは2011年カタール大会から、ワールドカップ(W杯)翌年の1月開催となったが、その準備期間の“短さ”は歴代の代表監督を悩ませてきた。直近のW杯メンバーをどれだけ維持しながら、新しい血を加えていくのか――。

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 そのテーマは今回の森保一監督にも課せられているものであり、9月の2連戦に向けて招集されたメンバーは、U-21日本代表との兼任監督ということもあり、“世代交代”を前面に押し出したフレッシュな顔ぶれとなった。招集段階でのロシアW杯登録メンバーはわずか6人。これは2010年のアルベルト・ザッケローニ監督、2014年のハビエル・アギーレ監督当時よりも大胆なメンバー構成となったが、森保監督は10月の2連戦に向けてアジアカップを見据えたチームの“骨格作り”へと舵を切ったようだ。

 4日に行われた10月のパナマ戦、ウルグアイ戦に向けたメンバー発表会見の席上で、森保監督は「アジアカップに向けて日本代表を強化、チーム作りをしなければいけないということは考えつつ、選手はまだ私が就任してから招集できているのが限られているし、いろいろな選手を見ながら強化できればと思っている」とコメント。今回の2連戦では、9月11日のコスタリカ戦(3-0)時のメンバー23人から6選手を入れ替えたが、新たに招集したのはDF長友佑都(ガラタサライ)、吉田麻也(サウサンプトン)、酒井宏樹(マルセイユ)、原口元気(ハノーファー)、柴崎岳(ヘタフェ)、大迫勇也(ブレーメン)といずれもロシアW杯でレギュラーを務めた海外組となった。

 このことからも、新戦力を見極めることに主眼が置かれた9月シリーズからは一転、3カ月後に迫ったアジアカップ本番へ向けて、チーム作りは第二段階へ突入したことが窺える。

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