レアル主将ラモスに“疑惑”浮上 相手GKの顔面痛打に非難殺到「クーデター」「臆病者」

激しい“ラフプレー”に「柔道」の声も

 この2分後に、カリウスのスローミスが生まれており、同局は公式ツイッターで、「セルヒオ・ラモスが物議を醸す:サラーが負傷したプレーの後、レアル・マドリードのキャプテンはロリス・カリウスと接触して顔面を攻撃した。奇しくも、最初のゴールが生まれる2分前だ」と綴った。

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 投稿のコメント欄には、ファンからの辛辣なコメントが並んでいる。

「もはやクーデター」
「暴力的で汚い臆病者」
「ラモスは狡猾な狐だ」
「ファラオ(サラー)を不誠実に傷つけた」
「刑務所行きにしてもいい」

 また、データ分析会社「オプタ」も公式ツイッターで、「審判は今夜の前半、セルヒオ・ラモスに対して1度もファウルを取らなかった」とサラーが負傷した瞬間の写真とともに投稿し、その激しいプレーを「柔道」と表現した。

 3連覇の偉業が達成されたなかで浮上した、“物言い”が反響を呼んでいる。

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