元天才司令塔、19歳MF堂安を絶賛「W杯連れて行かなアカン選手」 “サプライズ選出”を熱望

「マラドーナ」+「レコバ」を兼備した堂安は「超うまい選手」

「恥ずかしながらそこまでプレーを見てなかったんやけど、YouTubeで見たらたまげたわ!」

 石塚氏と言えば、山城高時代から“和製フリット”として大きな注目を集めた逸材で、1993年にヴェルディ川崎に加入。184センチながら華麗なテクニックで観客を魅了し、“天才司令塔”と称されたこともある。

 現在はスペインに移住し、バルセロナにお店を構えている石塚氏。堂安のプレーをあまり見ていなかったと明かしたが、改めて映像をチェックし、驚愕したという。

「マラドーナの前にいく突進力とレコバのシュート力を持った超うまい選手発見!」と興奮気味に綴った。「今更ですいません、、、性格もエエしイケイケ具合も完全海外向けやな! 英語も話せるし!」と、メンタル的にも海外で成功する条件を満たしているという。

 日本代表は14日に、ロシア・ワールドカップの予備登録メンバー35人をFIFAに提出。堂安もその中の一人に選出されていると一部で報じられている。30日の壮行試合ガーナ戦を経て、翌31日に最終メンバー23人が発表される見込みだが、石塚氏はA代表未招集の堂安について、「完全にW杯連れて行かなアカン選手やね!」と言及。“サプライズ選出”を熱望しているようだ。

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