ブラジル代表FWの“ラボーナ弾未遂”が話題沸騰 「反則レベル」「想像をかき立てる」

「コスタのラボーナはほぼゴールだった」

 イタリアのサッカー専門サイト「カルチョメルカート・コム」は、「ドウグラス・コスタはどのディフェンダーにとっても反則レベル」と称賛。海外スポーツメディア「BeSoccer」も「ドウグラス・コスタのラボーナはほぼゴールだった」と報じている。

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 また、英衛星放送「スカイ・スポーツ」は「ドウグラス・コスタはラボーナと二つのアシストで娘の誕生を祝う。彼が入ってユベントスは顔を変えた。ファンの想像力をかき立てる卓越したテクニックだった」と言及。今季アシスト数を12に伸ばした活躍を称えるとともに、試合前日に生まれた娘に充実のパフォーマンスで応えたことを記している。

 米スポーツ専門テレビ局「ESPN」は、選手採点で断トツの9点(10点満点)をつけ、「ただただ素晴らしい。ラボーナなユベントス関係者の拍手を誘った」と伝えた。

 翌6日にナポリがトリノと2-2で引き分けたため、7連覇達成こそ持ち越しとなったが、充実のパフォーマンスを見せるD・コスタは、ユベントスにとってなんとも頼もしい存在だろう。

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