本田圭佑の復活劇にフランスで異例の注目 「パチューカでベストを取り戻している」

本田は岡崎らと2008年大会に出場し4位

 北京五輪出場を間近に控えた反町康治監督(現・松本山雅FC監督)率いるチームは、本田、FW岡崎慎司(現・レスター)、MF青山敏弘(現・サンフレッチェ広島)、GK西川周作(現・浦和レッズ)らを擁して同大会に参加し4位に入っている。言わばトゥーロン経由で世界的ビッグネームになったこともあり、本田の活躍を今も気にしているようだ。

 同サイトでは本田がロシアW杯予選16試合7得点を挙げ、代表通算91試合36得点を挙げている実績についても掲載。「W杯のグループステージではコロンビア、セネガル、ポーランドに対抗することになる」と記した。本田がメキシコの地で見せている奮闘は、大西洋を越えてフランスの地でも注目されているようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング