まるで“キャプ翼”と話題 バルサ守護神の“横っ飛び片手セーブ”にコラージュ写真が拡散

バルサを後方から支える守護神のテア・シュテーゲン【写真:Getty Images】
バルサを後方から支える守護神のテア・シュテーゲン【写真:Getty Images】

セルタ戦の前半34分に飛び出した好守に反響「漫画から飛び出してきたようなセーブ」

 バルセロナは2年ぶりのリーガ・エスパニョーラ制覇に向けて、着々と勝ち点を積み重ねている。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシらの好調ぶりは相変わらずだが、一方で後方で存在感を示しているのがドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンだ。スペイン紙「マルカ」は、現地のSNS上で“まるでキャプテン翼”という画像が出回っていることを紹介している。

【PR】ABEMA de DAZN、明治安田J1リーグの試合を毎節2試合無料生中継!

 テア・シュテーゲンは現地時間17日に行われたリーグ第32節セルタ戦(2-2)に先発出場。週末に控えるスペイン国王杯決勝を見据えて、スペイン代表DFジェラール・ピケやスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツがベンチ外となり、やや心もとない守備陣だったこともあり2失点を喫した。しかし試合では、今季見せ続けているビッグセーブを見せた。同紙はこのように記している。

「バルサの新たなるキャプテン、テア・シュテーゲンは、セルタ戦で漫画から飛び出てきたようなセーブを披露した」

 それは前半34分のシーンだ。セルタの細かなパスからペナルティーエリア内で相手FWメンデスに決定的なシュートを放たれる。しかし、これをテア・シュテーゲンは横っ飛びして片手でボールをはじき出し、ゴールを阻止した。

page1 page2 page3

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング